AppleのVRゴーグルは年内発売で40万円？超軽量のVRグラスは2025年以降へ延期に！

アップルのVRゴーグルについての最新情報がリークされています。

数年前からアップル純正のVRゴーグルを待ち望んでいましたが、いよいよ現実となる時が近づいてきているようです。もちろんアダルトVRの視聴も可能になるはずですよ。

という事で、本記事ではAppleのAR/VRデバイスの最新情報をご紹介します。

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アップルの新型VRゴーグル「Reality」は2023年に発売か。

2022年にはアップル初のVRゴーグルが発売されるという情報が過去にリークされていましたが、延長されて2023年の発売となるようです。

『Reality』という名称で出願されており、春頃に発表、夏頃までに発売と予想されます。

残念ながら価格は3000ドルを越える（40万近く）という事で、我々のような一般ユーザー向けというよりは技術開発者やエンタメ事業などに利用するデバイスとなりそうです。

リーク情報からのデバイスの特徴は以下の通り。

ご覧の通り、解像度が8Kと段違いの性能になっています。

レンズは精細な映像に定評があるマイクロ有機ELディスプレイが採用されています。動きの激しい動画にも強いディスプレイですね。

ゴーグル装着者の視線を追跡する『アイトラッキング』機能も備えており、自分が見ているディスプレイの中心部を選択的に高解像度化する事でCPU負荷を低減しています。この機能の補助によって8K映像が実現出来ているのかもしれません。

また、12個の内臓カメラに加えて、新型iPhoneにも採用されているLIDARという3Dスキャナーまで搭載されています。外部映像とCGを合成するAR機能を高品質で楽しめそうです。

なお、現在までリークされている情報から、有名なデザイナーが製品をレンダリングした画像が公開されています。

デザイナーのアントニオ氏は過去にiPhoneなどのデザインもしていた方らしく、かなりカッコイイデザインになっていますね。画像では『Apple View』と名前がつけられていますが、2023年1月現在では『Reality』という名称になると予想されています。

VR動画が視聴出来ないVRゴーグルというのは基本的に存在しませんので、アダルトフェスタや海外無修正サイトなどのVR動画は間違いなく視聴できるはずです。（DRMの暗号化が無いため）

動画ファイルをゴーグルにコピーして視聴する形式ですね。

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ただ、FANZAに関しましては映像が暗号化されていますので、ゴーグルがFANZAのアプリに対応しないとVR動画を視聴する事が出来ません。個人的にはiPhoneがすでに対応していますのでVRゴーグルの対応も期待できると思っています。

本記事でご紹介している今年発売予定のゴーグルはかなり高い価格設定となっていますが、来年2024年には廉価版のゴーグルを投入する予定があるとされています。

参考： GIGAZINE

廉価版のVRゴーグルはiPhoneくらいの価格になるとされていますので、仮に現行のiPhone14Proなどを例にとれば12万円～15万円くらいの価格になりそうです。出来ればスタンダードモデルの10万程度に抑えてくれればVR人口が増えるきっかけになると思うのですがコスト的に難しそうですね。

その後、超軽量なグラス型のゴーグル、さらにはコンタクト型VRデバイスの開発も進行中との事なので今から楽しみです。特にコンタクト型なんて生活が一変しそうでワクワクが止まらないですね。

また最新情報がありましたら追記します！